社会変革 04

行動経済学者と考えるこれからの 資本主義社会での働き方・生き方

経済学部 経済学科
教授 川西 諭

物質的な豊かさを追求してきた20世紀型の資本主義社会は環境問題、貧富の格差、社会的孤立など、多様な問題を生んでしまいました。日本社会はその典型で、最も豊かな国の一つでありながら、幸福度が低く、自殺者が多い社会となってしまっています。
行動経済学は人間行動の科学的な知見に基づいて、経済行動や経済現象を理解しようとする学問で、人々の幸福についても研究が進んでいます。
この講座では、資本主義社会の光と影の部分を行動経済学の視点から理解し、その中でどのように働いていくべきか、生きていくべきかを受講者の皆さんと一緒に考えていきます。

予定している講義の概要
・行動経済学が考える人間行動のメカニズム
・幸福感はどのように決まるのか 幸せな働き方・生き方
・資本主義社会において“資本”を持つとは 貯蓄から投資へのシフトを考える
・資本主義社会の課題(環境問題 貧富の格差 社会的孤立)を行動経済学の視点で考える

実施形態

対面、オンライン併用

定員

対面:40数名程度

オンライン:上限なし

秋学期開講日程

第1回

10/10(木) 18:30-20:00

第2回

10/24(木) 18:30-20:00

第3回

11/7(木) 18:30-20:00

第4回

11/21(木) 18:30-20:00

※春学期と秋学期は同内容を予定していますが、講座によっては内容を更新する場合があります。秋学期の詳細は開講前に改めてご案内します。
開講講座

技術革新

今日、目まぐるしい進歩、発展を遂げている科学や技術は経済、社会、人々の生活にも大きな影響を与えています。実際にどのような変化が起き、その先にどのような未来があるのかを展望します。講義ではAI、ビッグデータ、バイオ、宇宙利用等をテーマとして扱います。

社会変革

現代社会では、これまで培われてきた慣習や価値観、構造などが急速に変化しています。そのような時代における自らの生き方・働き方、社会をデザインすることについて考えます。講義では生き方、働き方、倫理、人権、哲学、仕事の在り方などをテーマとして扱います。

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