社会変革 02

歴史から現在・未来を読み解く

ーパブリック・ヒストリーの現場からー

文学部 史学科
教授 北條 勝貴

現在、歴史学の分野で、歴史研究・歴史叙述を専門家の独占から解放し、一般社会のひとびととともに考えてゆくパブリック・ヒストリーが盛んになっています。そこでは、過去の事実を云々するだけでなく、歴史的な知識を活かし、現代の私たちが直面するさまざまな問題が議論されています。災害史の知識は、リスク管理に役立ってくれるのか。伝統の保全と環境の改変・開発とは、どのように折り合いをつけるべきなのか。本講座では幾つかの事例を紹介し、受講者とも意見交換しながら、〈歴史の応用の仕方〉について学びます。

講義予定(変更の場合あり)※春学期の講座内容から変更がありました。
①フィールドのある歴史学:東北と向きあう
②文化財レスキューと学生たち:東日本大震災時の取り組みから
③忘却された動物たち:毛皮獣養殖の近代
④エクスカーション(講義に関係する地域のフィールドワーク)

実施形態

対面

定員

40名

秋学期開講日程

第1回

10/1(火) 18:30-20:00

第2回

10/15(火) 18:30-20:00

第3回

10/29(火) 18:30-20:00

第4回

11/16(土) 10:00-11:30 ※第4回のみフィールドワーク

※春学期と秋学期は同内容を予定していますが、講座によっては内容を更新する場合があります。秋学期の詳細は開講前に改めてご案内します。
開講講座

技術革新

今日、目まぐるしい進歩、発展を遂げている科学や技術は経済、社会、人々の生活にも大きな影響を与えています。実際にどのような変化が起き、その先にどのような未来があるのかを展望します。講義ではAI、ビッグデータ、バイオ、宇宙利用等をテーマとして扱います。

社会変革

現代社会では、これまで培われてきた慣習や価値観、構造などが急速に変化しています。そのような時代における自らの生き方・働き方、社会をデザインすることについて考えます。講義では生き方、働き方、倫理、人権、哲学、仕事の在り方などをテーマとして扱います。

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