技術革新 02

環境と健康をつくるサスティナブルマテリアル

理工学部 物質生命理工学科
教授  竹岡 裕子

持続可能な社会を目指した材料開発が近年非常に注目を集めています。プラスチック等の高分子材料は私たちの生活を支える重要な材料ですが、一方で、回収がうまく行かない場合には、マイクロプラスチックなどの環境問題を引き起こすこともあります。そのような背景のもと、生分解性高分子が注目を集めています。
生分解性高分子は土壌、海洋中、生体内で微生物や酵素の働きにより、二酸化炭素や水などの低分子に分解可能で、環境低負荷な高分子です。生分解性高分子には、バイオマス由来、または石油由来の原料から得られるものがあります。一部の生分解性高分子は、人工骨などのバイオマテリアルにも用いられており、私たちの健康維持にも活躍しています。
本講座では、生分解性高分子の基礎を学びつつ、環境問題と高分子の関わりや、環境循環型材料・バイオマテリアルへの発展に向けた応用についても扱います。受講の皆さんとSDGsを一緒に考えたいと思います。

実施形態

対面3回

オンライン1回

定員

40名

秋学期開講日程

第1回

10/4(金) 18:30-20:00

第2回

10/18(金) 18:30-20:00
※第2回のみオンライン

第3回

11/8(金) 18:30-20:00

第4回

11/22(金) 18:30-20:00

※春学期と秋学期は同内容を予定していますが、講座によっては内容を更新する場合があります。秋学期の詳細は開講前に改めてご案内します。
開講講座

技術革新

今日、目まぐるしい進歩、発展を遂げている科学や技術は経済、社会、人々の生活にも大きな影響を与えています。実際にどのような変化が起き、その先にどのような未来があるのかを展望します。講義ではAI、ビッグデータ、バイオ、宇宙利用等をテーマとして扱います。

社会変革

現代社会では、これまで培われてきた慣習や価値観、構造などが急速に変化しています。そのような時代における自らの生き方・働き方、社会をデザインすることについて考えます。講義では生き方、働き方、倫理、人権、哲学、仕事の在り方などをテーマとして扱います。

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