スペシャル
オムニバス講座

全5回・各90分

特定のテーマを様々な学問領域からアプローチすることで、異なる学問分野間の想定外な接点への気付きや多角的かつ新たな視点を身につけ、学際的スキルを養える、上智大学ならではのオムニバス(輪講)型特別講座。 2026年度は、「国際紛争解決」や「AIとの共存」などをテーマに、各回を担当する専門家講師が、独自の視点・講義内容にて社会課題を紐解きます。

スペシャルオムニバス講座

講座名

AIと共に生きるために

-多角的な視点でAIとの共存を考える-

  • 1
    イントロダクション
    -生成AIの原理と、共に生きる上での課題とは-
    近年、文章や画像を自動で生成する「生成AI」が急速に普及し、私たちの身近な存在となっています。一方で、ディープフェイクの拡散や著作権、バイアスといった問題も現れています。本講義では、画像生成や対話型AIを例に、生成AIがどのような原理で動いているのかを技術の立場から分かりやすく紹介します。そのうえで、AIの発展によりどのような課題が生じているのか、生成AIとどう向き合うべきかを参加者の皆さんと共に考えていきます。
    イントロダクション
-生成AIの原理と、共に生きる上での課題とは-
    講師
    理工学部
    情報理工学科
    准教授
    山中 高夫
    秋学期開講日程
    10月3日(土)14:15~15:45
    実施形態
    対面講座
    イントロダクション
-生成AIの原理と、共に生きる上での課題とは-
  • 2
    法とAI
    -AIの法的責任?AIによる裁判?-
    その利便性による急速な浸透に伴い、これからの社会においてはAIとの「共生」を前提とすることになっていくものと思われます。他方、さまざまな問題や弊害が生じつつあることに鑑み、適切な法規制のあり方が国際的な問題として模索されているところです。本講義ではその一端を覗いたのち、「AIの権利主体性」「AIによる裁判」という問題をめぐる法律学の議論を紹介し、AIに対する法規制のあり方について考えたいと思います。
    法とAI
-AIの法的責任?AIによる裁判?-
    講師
    法学部
    法律学科
    教授
    照沼 亮介
    秋学期開講日程
    10月17日(土)14:15-15:45
    実施形態
    対面講座
    法とAI
-AIの法的責任?AIによる裁判?-
  • 3
    死生観とAI
    -死者AIが社会にもたらす新たな議論-
    AIの登場によって人の生や死に関わる領域にも新しい議論が生まれています。その一つが「故人をAIで蘇らせる技術」をめぐる議論です。死別した故人にAIを通して会いたいと考える人がいる一方、それは故人への冒とくなのではないかといった批判や、ディープフェイクとして悪用されるリスクもあります。他方で、AI故人を用いた新たな葬送文化も生まれつつあります。AI時代における死生観の変化を考え、AIとの共存のあり方を探っていきます。
    死生観とAI
-死者AIが社会にもたらす新たな議論-
    講師
    実践宗教学研究科
    死生学専攻
    教授
    佐藤 啓介
    秋学期開講日程
    10月31日(土)14:15-15:45
    実施形態
    対面講座
    死生観とAI
-死者AIが社会にもたらす新たな議論-
  • 4
    教育とAI
    -AIの進化で英語教育は終わるのか-
    近年のAIや機械翻訳の目覚ましい進化と機能については、私たち語学教師にとっても、話題に上らない日はありません。世間では「語学不要論」もささやかれる一方で、教室ではAIの使用を禁止・制限する例もあります。こうした中、とかくAIそのものに注目しがちですが、そもそも私たちはなぜ英語を含む外国語を学ぶのでしょうか。また、ことばを学び、使うという営みは、私たち人間にとってどのような意味を持つのでしょうか。そうした根源的な問いかけに立ち返り、AI時代の語学(英語)教育のあり方について、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
    教育とAI
-AIの進化で英語教育は終わるのか-
    講師
    言語教育研究センター
    准教授
    今井 康博
    秋学期開講日程
    11月21日(土)14:15-15:45
    実施形態
    対面講座
    教育とAI
-AIの進化で英語教育は終わるのか-
  • 5
    哲学とAI
    -AIをめぐる倫理的問題-
    AIをめぐる倫理的問題には二種類あります。一つはAIの道徳的地位をめぐる問題で「AIは道徳的責任を問われるか?」「AIには道徳的配慮を受ける権利があるか?」などの問いに代表されます。もう一つはAIが引き起こす倫理的問題で「プライバシーとデータ保護」「ユーザーの脆弱な立場」など多岐にわたります。いずれの問題を考えるのにも、これまでの哲学の議論が考える材料を豊富に提供してくれます。それらも参考にしつつ共に考えましょう。
    哲学とAI
-AIをめぐる倫理的問題-
    講師
    元文学部
    哲学科
    教授、哲学研究者
    寺田 俊郎
    秋学期開講日程
    12月12日(土)14:15-15:45
    実施形態
    対面講座
    哲学とAI
-AIをめぐる倫理的問題-

スペシャル
オムニバス講座

全5回・各90分

特定のテーマを様々な学問領域からアプローチすることで、異なる学問分野間の想定外な接点への気付きや多角的かつ新たな視点を身につけ、学際的スキルを養える、上智大学ならではのオムニバス(輪講)型特別講座。 2026年度は、「国際紛争解決」や「AIとの共存」などをテーマに、各回を担当する専門家講師が、独自の視点・講義内容にて社会課題を紐解きます。

スペシャルオムニバス講座

講座名

AIと共に生きるために

-多角的な視点でAIとの共存を考える-

  • 1
    イントロダクション -生成AIの原理と、共に生きる上での課題とは-
    理工学部 情報理工学科 准教授 山中 高夫
  • 2
    法とAI -AIの法的責任?AIによる裁判?-
    法学部 法律学科 教授 照沼 亮介
  • 3
    死生観とAI -死者AIが社会にもたらす新たな議論-
    実践宗教学研究科 死生学専攻 教授 佐藤 啓介
  • 4
    教育とAI -AIの進化で英語教育は終わるのか-
    言語教育研究センター 准教授 今井 康博
  • 5
    哲学とAI -AIをめぐる倫理的問題-
    元文学部 哲学科 教授、哲学研究者 寺田 俊郎

スタンダード講座

全4回・各90分

「社会課題」「技術革新」「社会変革」などに関連するテーマについて、一人の講師が一貫して講義を行う従来型講座。
2026年度からは、日本語で学ぶ通常クラスに加え、英語で学ぶ「English-taught class」を開講します。
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