スペシャル
オムニバス講座

全5回・各90分

特定のテーマを様々な学問領域からアプローチすることで、異なる学問分野間の想定外な接点への気付きや多角的かつ新たな視点を身につけ、学際的スキルを養える、上智大学ならではのオムニバス(輪講)型特別講座。 2026年度は、「国際紛争解決」や「AIとの共存」などをテーマに、各回を担当する専門家講師が、独自の視点・講義内容にて社会課題を紐解きます。

スペシャルオムニバス講座

講座名

国際紛争解決の糸口を探る

―様々な学問領域から社会課題にアプローチ―

  • 1
    なぜ争いが続くのか
    -政治学の視点から-
    「なぜ争いが続くのか」というのは政治学の主要な研究テーマです。政治体制の特性から経済的な理由、地理的条件、さらには社会心理的な理由(「人はそもそも暴力的なもの」)などの様々な要因について長年、議論が続けられてきました。この講座では「どうしたら紛争を防げるのか」といった処方箋も参加者の皆さんと検討していきたいと思っています。
    なぜ争いが続くのか 
-政治学の視点から-
    講師
    総合グローバル学部
    総合グローバル学科 教授
    前嶋 和弘
    春学期開講日程
    5月23日(土) 14:15-15:45
    実施形態
    対面講座
    なぜ争いが続くのか 
-政治学の視点から-
  • 2
    国際紛争の歴史的背景
    -言語社会史の視点から-
    ウクライナやパレスチナでの紛争は、全く別の問題ではなく、19世紀後半から20世紀前半にかけての中東欧における民族問題の延長線上にあります。その問題が他地域に輸出され、また未解決のまま現代まで持ち越されたことに、現代世界の大きな課題があるといえるでしょう。近代以降、集団形成の基本要素となってきた言語に注目することで、現代世界をゆるがす問題を、報道などでとりあげられる短期的な要因よりも深くとらえることをめざします。
    国際紛争の歴史的背景
-言語社会史の視点から-
    講師
    外国語学部
    ドイツ語学科 教授
    木村 護郎クリストフ
    春学期開講日程
    5月30日(土) 14:15-15:45
    実施形態
    対面講座
    国際紛争の歴史的背景
-言語社会史の視点から-
  • 3
    ロシア・ウクライナ戦争とプーチン体制
    -地域研究の視点から-
    ロシア・ウクライナ戦争は世界的に大きな注目を集め、特に国際政治や安全保障の視点から広く分析されてきました。本講義では、焦点をロシアの政治経済に当てます。プーチン体制下におけるウクライナ侵攻の背景や、前例なき経済制裁下で持ち堪えているロシア経済、戦時下でも安定しているようにみえる政治社会など、当事国ロシアの動向に着目することにより、紛争解決の糸口について考えたいと思います。
    ロシア・ウクライナ戦争とプーチン体制
-地域研究の視点から-
    講師
    外国語学部
    ロシア語学科 教授
    安達 祐子
    春学期開講日程
    6月13日(土) 14:15-15:45
    実施形態
    対面講座
    ロシア・ウクライナ戦争とプーチン体制
-地域研究の視点から-
  • 4
    武力行使の規律における法の役割
    -国連体制の意義と限界-
    国連憲章では武力の行使は禁止されています。それではロシアのウクライナ侵攻、イスラエルによるガザ攻撃、イスラエルと米国によるイランの核開発施設への攻撃等は、どのような論理において法的に正当化されうるのでしょうか。また違法な武力の行使を食い止めるためにどのような方法があるでしょうか。この講義では、武力行使の規律において法がどのような役割を果たすのかを、国連体制の意義と限界に照らして評価することを試みます。
    武力行使の規律における法の役割
-国連体制の意義と限界-
    講師
    法学部
    国際関係法学科 教授
    石井 由梨佳
    春学期開講日程
    6月27日(土) 14:15-15:45
    実施形態
    対面講座
    武力行使の規律における法の役割
-国連体制の意義と限界-
  • 5
    国際紛争における日本の役割
    -国際関係論、平和構築、和平調停の視点から-
    私の研究テーマは、戦争を止めるための外交努力である「和平調停」と、停戦の後、持続的な平和を作るための活動である「平和構築」です。ウクライナ戦争、ガザ紛争、南スーダンやスーダンの内戦など、どうすれば戦争を止め、持続的な平和に移行できるのか。これまでのアフガン、南スーダン、イラク、シリア、イエメン、東ティモールなどでの現地調査の内容なども伝えながら、現代の紛争を終結させる課題について解説します。
    国際紛争における日本の役割 
-国際関係論、平和構築、和平調停の視点から-
    講師
    グローバル教育センター 教授
    東 大作
    春学期開講日程
    7月4日(土) 14:15-15:45
    実施形態
    対面講座
    国際紛争における日本の役割 
-国際関係論、平和構築、和平調停の視点から-

スペシャル
オムニバス講座

全5回・各90分

特定のテーマを様々な学問領域からアプローチすることで、異なる学問分野間の想定外な接点への気付きや多角的かつ新たな視点を身につけ、学際的スキルを養える、上智大学ならではのオムニバス(輪講)型特別講座。 2026年度は、「国際紛争解決」や「AIとの共存」などをテーマに、各回を担当する専門家講師が、独自の視点・講義内容にて社会課題を紐解きます。

スペシャルオムニバス講座

講座名

国際紛争解決の糸口を探る

―様々な学問領域から社会課題にアプローチ―

  • 1
    なぜ争いが続くのか -政治学の視点から-
    総合グローバル学部 総合グローバル学科 教授 前嶋 和弘
  • 2
    国際紛争の歴史的背景 -言語社会史の視点から-
    外国語学部 ドイツ語学科 教授 木村 護郎クリストフ
  • 3
    ロシア・ウクライナ戦争とプーチン体制 -地域研究の視点から-
    外国語学部 ロシア語学科 教授 安達 祐子
  • 4
    武力行使の規律における法の役割 -国連体制の意義と限界-
    法学部 国際関係法学科 教授 石井 由梨佳
  • 5
    国際紛争における日本の役割 -国際関係論、平和構築、和平調停の視点から-
    グローバル教育センター 教授 東 大作

スタンダード講座

全4回・各90分

「社会課題」「技術革新」「社会変革」などに関連するテーマについて、一人の講師が一貫して講義を行う従来型講座。
2026年度からは、日本語で学ぶ通常クラスに加え、英語で学ぶ「English-taught class」を開講します。
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