技術革新 06

日常生活とデータサイエンス

基盤教育センター 非常勤講師 
鎌田 浩史

本講座は、データサイエンスの基本的な理解を深めたい方向けの教養講座です。データが生活やビジネスの中でどのように活用されているかをわかりやすく解説し、日常の視点からデータサイエンスの重要性や応用例を学びます。データの力を日常や仕事に活かしたい方にとって、実践的な知識と考える力を養う絶好の機会となるでしょう。特に専門知識がない方でも無理なく受講できるよう、基礎的な内容を中心に展開します。
また、データサイエンスに関連する倫理や社会的課題にも触れ、これからのデジタル社会において必要となる新たな価値の創造に関する視点を提供します。

実施形態

対面

定員

40名

春学期開講日程

第1回

5/22(木)18:30~20:00

第2回

6/5(木)18:30~20:00

第3回

6/19(木)18:30~20:00

第4回

7/3(木)18:30~20:00

開講講座

社会課題

現在、社会は環境、分断、教育、貧困など、様々な課題を抱えています。実際に社会で今、何が起こっているのか、持続可能な社会を構築するために私たちは何ができるのかを考えます。講義ではSDGs、気候変動、エネルギー、難民問題、平和、などをテーマとして扱います。

社会変革

現代社会では、これまで培われてきた慣習や価値観、構造などが急速に変化しています。そのような時代における自らの生き方・働き方、社会をデザインすることについて考えます。講義では生き方、働き方、倫理、人権、哲学、仕事の在り方などをテーマとして扱います。

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