我々の世界を構成しているもの
-光と電子の旅-
2026.01.11
我々は環境問題やエネルギー問題など多くの社会課題を抱えています。これらの課題を社会科学の立場だけでなく、自然科学の立場からも考えるきっかけを与えるため、そもそも我々の世界は大元を辿ったら何からできているのか、という問いを本講座の中心に置きます。地球も人間も、原子・分子からできています。そして、すべての生命活動は原子・分子の組み換えであって、その過程で中心的な働きをしているのは光と電子です。また、原子力以外のエネルギーは、源流をたどると、すべて太陽光のエネルギー、すなわち光から得られています。
本講座では、光と電子がどのような形で我々の世界を構成しているかを講義します。専門的な知識は必要なく、数式や化学式などは殆ど使わずに説明するため、理系でなくても大丈夫です。光と電子の旅を通して、宇宙・地球・生命・エネルギー・環境などを広い視点から捉えていきたいと考えています。
※2025年度春学期とほぼ同一内容となります。